パパと息子の成長日記

ママから見た、パパと息子の日々を綴ります★

息子の豆まきと鬼になったパパ

節分の話



もう過ぎ去った話題ですが、

節分でしたね。

 

今年の節分は2月2日。



節分の日が変わったのは、37年ぶり、

2月2日に変わったのは、なんと124年ぶりなんだって。



コレは、地球が太陽を回る公転周期のズレを調整するためらしいですね。

 

そして、しばらくは4年おきの節分の日が2月2日になるそう。



へーーーーー

 

って、もう話題遅れの情報。




・・・・・・・・・・・(`・∀・´)

 

そんな世間のこと、

テレビを見ないママは露知らず。



 

 

息子と話した2月1日。



保育園でお豆さん作ったのー(`・ω・´)





珍しい。

 

いつもは息子から

保育園の話を持ちかけてくることはあまりない。




ここで、

保育園での様子の聞き方を。。




3歳児。



お話はできるけど、

 

まだまだ自分の伝えたいことを

うまく伝えられないお年頃。



保育園で何したの?



って聞くより、



保育園で〜したんだってね?

(連絡ノートとか、行事表とか、帰りの先生との会話から)



って、聞いてあげるといいらしい。



へーーーーーーー




パパの聞き方



今日、保育園で何したの?

(さっそく言ってる)

パパと公園行ってね、(`・∀・´)

(それは週末の話)

 

 

違うよ、今日だよ。

 

保育園で。

 

何したの?





えーーーーっと・・・


(困ってる。)



・・・・・・・・・・(`・∀・´)





遊んだの?




遊んだのー!



誰と遊んだの?



あーちゃんと、先生と、パパと・・・・



パパ、遊んでないよ



・・・・・・・・・・・(・ω・`)




うん、

確かに話題を提供してあげた方が良さそう。



自分で考えることも重要だと思うけど。



どうなんだろう。



わかっているけど、

伝えられない。

 

間違って伝えると指摘される・・・



そんな葛藤が続くと、

おしゃべりが嫌になるんだとか。



まあ。



息子は放っておいてもよく喋るから

(今日の出来事とかじゃなくて関係ないことだらけだけど)



自分の気持ちは伝えられているだろう。

(自己主張も激しい)




そんな息子。

 

豆まきの話をしてくれた。



 

息子の豆まき

 

 

お豆さんを作って、鬼退治をするんだそう。

(鬼さんが保育園に来ます(。-_-。))




節分当日、

 

鬼さんが来たんだけど、

 

息子は怖くて隠れてしまったそう。




いっちゃんも、おーちゃんも隠れたよ、

たっくんは鬼さんと戦ってたよ!

(お友達の名前はテキトー(仮名)です)




いかにも自分が鬼に立ち向かったように、

嬉しそうに報告してくれた。




と一緒に、

当日作った、

鬼のお面(結構怖い笑)と、

豆入れカゴ(牛乳パックで作ったもの)

 

持ち帰った。



その日、

家でも豆まきをしようと豆を買ってたんだけど、

 

パパの帰りが遅く、

ママと息子が寝るまでに帰らなかった。




豆は全部、

息子とママで食べちゃったことはパパには内緒。






忘れていた鬼



もう、節分のことを忘れていた明くる日。



パパ、珍しく早帰り。



 

楽しくお話ししていたんだけど、


息子があることで注意されてギャン泣き。



イヤイヤが始まってしまった。



ママに抱っこと泣き付く息子。



呆れるパパ。



ウロウロ・・・



何これ。



お面発見。



・・・・・・・・・・・(`・∀・´)

 

鬼さんだよ!

 

お豆さんを投げるんだよ

(泣いていた息子、嬉しそうに教える)

 

 

ふーーーん

 

お面をかぶるパパ。



・・・・・・・・・・・・・・

 

 

鬼だぞーーーー!!!!

 

大きな声。

 

 

 

 

ビクーーーーーッッッッ



 

怖がりの息子

 

 

まだ。


大きな声や音に怖がる息子。



とともに、

 

パパだとわかっていても、

 

顔が見えなくなるとまだ怖い。



・・・・・・・・・・・・



 

鬼ーーーーってなった後も、

 

パパが顔を出しても、

またお面をかぶると泣き叫ぶ。

 

まだ、怖いんだよ〜( ;∀;)

 

 



こんなことするのも、

 

パパの

 

「強い子に育って欲しい。」



そんな思いがあるんだろう。
(知らんけど。(。-_-。))

 

 

今回のは、

 

泣きじゃくる息子の注意を

違うものに向けたかったのもあるだろう。

 

 

 

何にせよ。

 

 

よく、

服を顔に被って驚かせる。


(もちろんふざけてだし、泣いたらすぐやめるし、

 パパだよ〜って言ってる。それでも息子は怖がる。)

 

 

 

うーーーーん。

 

まあね。

 

一人っ子だし、

ママは甘やかしてるし、

ママ自体、気が小さいから、

 

危ないこと、怖いことは避けてしまう。




強く育てるには、

 

パパの強さは必要。



うちにはナマハゲも獅子舞もこないから・・・



その役目を買ってくれてるのかな。

(いや、保育園には獅子舞くるけどな。)



 

 

そんな鬼のお面のお役目終了。



 

息子、泣きすぎて、

イヤイヤしていたことを忘れ去る。。。



 

 

パパのいつものやり方。



これイヤ!

 

これしたい!


息子のイヤイヤや欲求。

 

 

そんなことは全部、

 

パパのペースで息子の注意を違うことに撒き散らし、



忘れさせる・・・・・・



 

しかも、

 

いいよいいよー



とか言っておきながら・・・・




さすがにそれは酷いのでは。

 


・・・・・・・・・・・(。-_-。)

 

 



もちろん、

イヤイヤの気を外らせるのはうまいと感心する。

 

 

だけど、

そろそろ言葉で説得するようにもしては・・・

 

何でもかんでも、使い過ぎには注意をね。

 




 



 

鬼退治したパパ

 

 

今日もパパに驚かされて、

 振り回される。

 

 

パパと一緒にできなかった豆まき。

 

 

驚かされて、泣きじゃくった後、

 

 

鬼は物陰でパパと戦い、

 

パパが退治してくれた。

 

 

パパがお面を持って、

 

「鬼のクビ取ってやった!」

 

と出てきた。笑

 

 

鬼退治してくれたパパに

よく分からないまま「ありがとう」と言わされ、

 

 

いつものパパに戻ったことで、

息子はやっと安心した(・ω・`)

 

 

 

怖さのあまり、

豆は忘れてしまったけど、

 

パパと一緒に鬼退治できてよかったね(?)

 

 

 

こうして、

 

パパの自分主義によって、

理不尽なことも、意味不明なことも、

 

社会の波ではなくパパの愛情の荒波に揉まれ、

 

息子は日々鍛えられている。

 

 

 

・・・・・・・・・・(`・ω・´)

 

 

 

きっと、来年の節分には、

パパに立ち向かうべく、もう少し強くなっているだろうね。

 

 

 

 

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↑↑保育園で制作した、鬼のお面と豆入れ。↑↑

 

 ・・・確かにお面、怖い(・∀・)

 

 

 

 

 ★本日もご覧いただきありがとうございます★

 

 

 

★★ママのゆるっと育児ブログも書いてます。★★

埋め込み紹介文変更したんですが・・・切り替わってない。

 

最近の記事は、力の入ってないほぼほぼ、自己満ブログです。

 こちらも特にお役立ち情報とかないですが、

初めて育児に葛藤するママの呟きを綴ってます。

 

興味ないと思いますが遊びに来てくれると嬉しいです(。-_-。)

…え!?

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