息子のトイトレ、そう順調にはいかないよ?
パパのしつけ
息子のトイトレ。
パパはとても積極的だった。
もう1歳半ごろから、オマルへ連れてったり、
声かけしたり。
ありがたいんだけど、
半ば強制。
嫌がる息子。
泣き暴れる。
・・・・・・・・・・・・( ;∀;)
ママは強制しない。
それもいけないのかもしれないけど。
お箸にしても、
オムツにしても、
強制しない。
泣き暴れられるのが嫌。
いやーーーーー
ってなって、
今少しでもできていることが、
後退してしまっては・・・・
本音はそれだろう。
子どもはそんなに弱くない。
そんなことも自覚してる。
そのとき嫌がってても、
しばらく言い続けたり、
パパみたいに強制的にやらせれば、
結果、できることも多い。
ただ、
その子のペースがある。
・・・・・・・・・・・・・・
思うようにしかしないし、する時が来る
子どもというのは、
実に自分主義。
マイペース。
自分の思ったようにしないと、
やらされたって納得していない。
と思うんだ。
だから、
ママは待っている。
待っていて、
できるようになったこと、たくさんある。
歩くときの抱っこ、
抱っこせずに手を繋いで歩けるようになったし、
(まだまだ、抱っこって言ってきますが(・ω・`))
洋服のボタンを留めることだって、
(なかなかしてくれなかったのに、
ある日突然やる気が進んで上手になりました(`・ω・´))
ズボンやオムツを自分で脱ぎ着できるようになった。
(上はまだちょっと難しい)
靴だって、自分で履く。
(半ば強制的にグイグイ入れてますが・・・)
外から帰った後の手洗いだって。
(コロナのおかげで定着しました)
当たり前にして欲しいこと、
(お手伝いとかではなく、生きていく上で重要なこと、生理的なこと。)
どれもこれも、
初めは全然できなくて、
できるはずになってきた頃でも甘えてきてたけど、
突き放すことはせず。
何も言わず、
見守っていたら、
そのうち自分でするようになった。
そうだ。
歯磨きの仕上げ磨きだってさせてくれるようになった。
(とっておきの方法を見つけたんだった、
また日記に書いてみます(`・∀・´))
とことん甘えさせてきたけど
突き放さない、
求めてくる時はやってあげる。
そんな時は、多分。
甘えたい時。
だから、
何も言わない。
「自分でできるでしょ?」
は言わない。
・・・・・・・・・・・・(・ω・`)
初めの頃は、
言いたくなって、つい言っちゃってた。
ある時、
自分に置き換えて考えてみた。
自分はできるけど、
今日はうまくいかない。
今日はしたくない。
今日は甘えたい。
そんな日もあるだろう。
いつもいつも、
「キミはできる子だ!頑張れ!」
って言われても、
ツライ・・・
・・・・・・・・・・(・ω・`)
実際に、
息子がそういう風に思っているかは不明。
というか、
あーうまくいかない。めんどくさい!!
ママー( ̄∀ ̄)
って実際はそんなもん。
それでも、多少、
息子にもそれなりの葛藤があっての
救いの声だと思う。
頑張れない子になるんじゃないか。
そんなことをパパに指摘された。
パパは何も手助けしない。
それはそれで一つ。
でも、パパより長い時間、一緒にいて、
しつけの場面に対面するママにとって、
いつもいつもそんなことはしていられない。
泣き暴れられて、
・・・ことが進まないのよ(・∀・)
結局こっちの都合、入ってるよね。笑
そんな大人の事情もありつつの、
優しいママを演じる(。-_-。)
そんな葛藤をしてたけど。
最近は、
できるってわかっている今は、
言わなくても大丈夫になった。
甘えたいだけ。
できなくて、言ってきてるんなら
そもそも
できるでしょ
って突き放すのは違うだろう。
手伝ってあげる。
全部じゃなくて、
一緒にやるだけ、
できるとこは自分でやってみよ?
そう、言ってみる。
まあ、なんと言っても、
バックには頼もしい
保育園指導が付いているから( ̄∀ ̄)
こんな呑気なことでいられるのかもしれない・・・けどね。
(それを言っちゃあおしまいよ(・∀・)?)
トイトレへの熱意?
トイトレにも、
パパとママの思いの違いが反映されている。
基本的にはパパに合わせるから、
やり方などは、
パパが「こう」と言ったら、そうしてみる。
そのうち、守れずにパパの知らないうちに、
なし崩れ状態。笑
・・・・・・・・・・・・(・∀・)
ここからは、先日の日記の続き。
帰宅後、
息子がトレーニングパンツを履いていると知ったパパ。
(帰宅後、言うまで気付かないヤツ(。-_-。))
褒めまくる。
本当か!!
すごいすごい!!
やっぱりできるじゃないかー( ´ ▽ ` )♬
お気楽なヤツ←
・・・・・・・・・・・・(・ω・`)
そして。
褒めまくり〜からのまた課題を出す。
「明日は朝、
保育園に行くまでまた履こうな!!」
え!!!!!!
息子にとっては、夜3時間頑張れたことが
今の最大限。
いやーーーーーーー
・・・・・・・・・・・・(・ω・`)
翌日、案の定。
息子はトレーニングパンツに履き替えることを拒みました。
アシストの強めどころ
ママは予想してたよ、
一回履いたからって、すぐに定着はしない。
朝は泣きながら抵抗する息子をなだめ、
トレーニングオムツを履かせました。
(オムツだけど、濡れた感10倍のやつ。
保育園登校時はこれで行き、日中は6層パンツ履いてます。
今までは、家では普通のオムツでした)
もう、家でも、濡れた感10倍のやつだけにしようね。
まずはそこからだ(`・∀・´)
一歩ずつね
また甘やかすー
って言われますが、
まあ、慌てないで。
誰がもうオムツ取れてる、
みんなもうパンツだ、
みんなって誰やねん。
生理現象。
絶対いづれは取れるものなんだ。
ママやパパが
焦る気持ちが息子を不安にさせる。
大丈夫。
昨日頑張ったら、今日はちょっとおやすみ。
また、明日。
明日がダメなら、
ちょっとおやすみして、また息子のやる気が出た時。
そう、
彼のやる気が出た時、
本気でアシストすればいいんだ。
ママはそう思う。
パパは常に本気のアシスト。
パンツにうんちしてしまってもいいんだ!
パパがパンツ洗ってやるから!
パパ、素敵( ´ ▽ ` )
・・・そんなに熱かったっけ??
さすがパパ、パパの方が人の親になってる。
昨日の夜は・・・
夜は予想通り、
パンツを嫌がった。
彼なりの理由があったので、
お風呂上がり、2時間だけ履くことに。
パンツで過ごすことに
慣れることが大事だもんね。
いつも通り絵本を読んでたら、
夢中になってたね、
「おしっこ出ちゃった( ;∀;)」
さすが2層パンツ、
ビッショビショ。
息子が座っていたママの膝の上、
パジャマもビショビショ。
絵本見てたから行けなかったね。
失敗してもいいよ、
また明日履こうね。
そう言った時の息子は何を思っていただろう。
反抗することはなかった。
しばらくはトイトレのことで
やいやい意識してしまうけど、
あまり言い過ぎず、
パンツ履いても履かなくても、
いつもどおり。
やっていこうと思います(。-_-。)
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★★ママのゆるっと育児ブログも書いてます。★★
埋め込み紹介文変更したんですが・・・切り替わってない。
最近の記事は、力の入ってないほぼほぼ、自己満ブログです。
こちらも特にお役立ち情報とかないですが、
初めて育児に葛藤するママの呟きを綴ってます。
興味ないと思いますが遊びに来てくれると嬉しいです(。-_-。)
…え!?