育児の協力しているのに、と感じているパパへ
育児には協力しているのに、なぜママに怒られる?
パパの皆さん。
お仕事から帰っても、ママのためにと、ちゃんと子供の面倒をみてあげている優しいパパですか?
休みの日も、出来るだけ子供と遊んであげたり。
家事を手伝ってあげたり。
なのに、ママに怒られるパパ。
…ハイ!我が家のパパです!爆;
なぜだかわかりますか?
やってほしいこととタイミングが違う
だいたい、パパは思いつき、自分の都合のいい時に手伝ってくれようとします。
いや、もちろんそれでも嬉しいですよ。
でもね、今、お願いしているということは「今」やってほしいんです。
また、思いつきで「今からトイレ掃除する!」とか言って、20分も出てこなかったら。。(だいたい、行動に移すのも時間がかかる)
いや、今は息子見ててほしいんだけど。
ってなります。
人は、その時ほしいことをもらってこそ、価値を見出します。
砂漠の中心で、喉カラッカラの所に、30万のスーツもらうより、ただの水!!
もらいたくないですか??
え、スーツの方がいいww?
せっかく、何かしてあげようと思ってくれるなら、その時してほしいことを的確にやってほしい。
育児の「手伝い」してませんか?
育児は2人ですることであって、ママのお手伝い的にするものではありません。
そんな、「手伝っている」感、「してあげている」感が感じ取れちゃうから、イライラしちゃう。
パパがそんなつもりなくても。
どうですか、
子供が泣いてても、自分の用事ができたらさっさと出て行ってませんか?
おむつ変えの時のお尻拭くの、適当になっていませんか?
おむつ変えて、うんちの処理までちゃんとやってくれていますか?
…ハイ!全部、我が家のパパです!爆;
年齢とともに解消される
と、ぐちぐち書きましたが、これは年齢とともに解消されていくと思っています。
子供が赤ちゃんだからこそ、自分主体でも問題はない。
しかし、子供が成長すれば、必然的に「パパ」の役割、存在価値は大きくなります。
勉強も見てくれない、
一緒にお片づけをしてもテキトー、
いつも自分ばかりゲームしてる…
パパが子供に与える影響は絶大です。
その時までに、ちゃんとパパとしての自覚、持ってください。
そのためにも。
今は「面倒だな」とか「疲れているのに」とか思っても、育児にはちゃんと協力してくださいね。
育児はママが主体であるのは間違いないです。
でも、パパがするのもお手伝いでも、やってあげる特別なことでもなく、当たり前の日常です。
ちなみに我が家では、そんな話をした所。
(ママ自体ネチネチするのは嫌いなので、サクッと「育児はお手伝いじゃない」と釘を刺した)
自主的におむつ変えたり、歯磨きさせたり、遊ばせたりしてくれるようになりました。
というか、毎日のスケジュールを理解すれば、次なにするかは明確。
で、やり方は、といえば、細かいことは怒らないようにしました。
お皿がちゃんと洗えていなくても、
服が反対に着せられていても、
歯磨きの後、子供のよだれで床がビチョビチョになっていても。。
はい。どちらも譲歩することも必要。
パパが育児参戦するには、ストレスなくできることが重要かと思います★
習慣になると楽しくなるし、やり方も上手になりますね。
子育てブログ書いてます。
主に育児、離乳食。間に仕事復帰を挟み、ブランクできましたが、これからまた更新していきたいと思っています。
これからはこちらと連動した記事も書ければと思います。
ぜひ遊びに来てもらえると嬉しいです♬