パパと息子の成長日記

ママから見た、パパと息子の日々を綴ります★

息子のおけいこを考えて戻ってきた育児論

おけいこ、始める?

 



息子、3歳。

 

何かおけいこごとを始めた方がいいのか、

しばらく悩んでいました。



何か、特技を持たせてあげるため。

何か、楽しんで取り組めること。



スポーツや音楽、英会話。

 

 

 

早期教育

 

幼児教育?

 

ここでは詳しくは述べませんが、



簡単に違いを言うと、



早期教育では「具体的に何か特定の力を身に付けること」を目指しているのに対し、幼児教育では「学習の基礎をつくること、後伸びする力」を培うことを目的としている

 

 

早期教育とは?幼児教育の違いって何?早期教育のメリットや弊害、後悔しないために親ができること | ちいくるより



らしいです。

 

だから現状、我が家では、

幼児教育は少なからず実践していると言えます。

 

 

ここで悩んでいるのは、

早期教育」と言うことになります。

 

 

 

これ、

 

年頃のお子さんをお持ちのパパママなら、

一度は悩んだことがあるんじゃないでしょうか。



みなさん、どうされているのでしょう。



・・・・・・・・・・(。-_-。)

 

あ!これは完全独りよがり日記です。

有益な情報ブログではありません。

ただ一個人の理想論を熱く語るだけなので、

情報を知りたい方はお戻りくださいね( ;∀;)

 

 

 

 

住む環境の差

 

私たちの住む地域はど田舎ではないけど、

のどかな南の地方。



周りには、

幼稚園お受験!

小学校お受験!

と言ったママは少なく、(知らないだけかも)

 

近くにも有名な進学校なるものはありません。



こう言った、

地域性も子供の学習にとても影響すると思います。



早くから学習の大切さや将来を見据えた教育にやや疎い、

この地方に生まれた子は将来、不利なのか。



この環境の中で、

できるだけ切り開いて行くのは、

であるパパやママの役目。



やるかやらないか、

好きか嫌いか、

 

それを決めるのは子供。

 

 

でも、その選択肢を、

こんなこともあるよって、

子供の知らない世界をたくさん

見せてあげるのは親の役目。



そんなことを思いつつも、

まだ早いのか、

からしたらいいのか、

 

そもそもそう言った習い事の場さえ、

そんなに多いわけじゃない。




悩めば悩むほど、

何も答えの出ない闇にモヤモヤとしていた年末。





 

パパに習う早期教育の結果

 

 

お正月に帰省した時の義母の話。

 

もちろん、私が気になってて、

話のネタに切り出したことなんだけど。



「XX(パパの名前)は3歳にはもう

「めばえ教室」に通ってたよ〜」





もう、3歳にはおけいこしてた。



そう、

パパは早期教育してもらってたのね。

 

 

めばえ教室とは、

教材を使い、遊びを通して考える力や発想力を鍛え、

子供本来が持っている伸びる力を引き出す「土台」作りをする教室。

 

みたいな感じ、らしいです。

 

詳しくはホームページをみてくださいね^^



 

パパは、他に

 

英会話、スイミング、新体操、サッカー

 

小学生からは当たり前のように

塾も行っていたと思います。



その甲斐あってか、

頭がいいのは確か

 

 

中学からは進学校

進学塾でも成績優秀生で月謝半額だったらしい。(そんな制度あるの。)



そんなわけで、国立大、院卒です。



それが、全てを物語っているんでしょう。



確かに、多分。

 

早期教育をした方がいいのか。。。



彼の実家は今の我が家より都市部。

 

小さい頃から、

そう言う教育への情報もたくさん入ってきたでしょうし、

塾やスクールも通いやすかったでしょう。



否定するわけじゃないけど。。

 

 

ママの教育環境



対する、ママは中学校までは塾に通っていなかった。

 

ママの住んでいるのは今の我が家より田舎。

おまけに両親は農家。

 

毎日毎日、一緒に山へいき、

小学校の頃からは休日には仕事の手伝いをしていました。

 

周りの子が塾へ行き始めても、

頑なに拒んだらしい。

 

 

中学校から通った塾も、

先生は答え合わせだけ、

自主学習のような塾だった。

 

それでもそこにいたのは学年トップメンバーだった。

 

ゆる〜い講義だった。

先生、遊び半分だった。



それでも、塾行くの、楽しかった。



小学校3年まで習ったピアノは苦痛でしかなかった。

練習もしたことなかった。



そんなんでも

高校は進学クラスの上位だった。(まあ、中の上くらいの学校だけどさ)



高校も遊び半分塾のみ。

 

卒業後は専門学校だったけど、

やっぱり成績は上位だった。



 

 

全く違う進学をしたパパとママ。

 

そこに、2つ、共通点があった。



それは。

 

勉強することが好き



だったこと。



そして、

 

両親が、

 

勉強しろと言うことはほぼなかった

 

と言うこと。

(正確には、ママはなかった、

 パパの場合、荒れた高校時代に言われたこともあったそう)

 

 

それが好影響となったのか、

その好きは今も続いてて、

2人は今も自分の好きなことを学び続けている。



 

 

楽しいと思うことが大事

 

 

そうか。

 

息子に結局、

 

楽しいと思ってもらうことが一番重要なんだ。




「めばえ教室」に行く計画は無しになった。

 

パパは言う。



楽しかった思い出はないよ。

 

うーん。

 

土台作りは、家庭で十分できるんじゃないか。

 

やるならもっと、スポーツだとか音楽だとか、

将来の武器になるものの方がいいんじゃない。



そう。

 

私もそう思う。



今、自宅では少しづつ、

あいうえおや数字の練習をしている。

 

その他に意識しているのは、

 

「これは何?」

 

「どうして?」

 

には、息子が納得するまで、

答えるようにしていること。



自宅でできる範囲のことをしっかりやってから、

外へ出してからでも遅くないのかも。



自分の武器となるものに出会わせるため、

いろんなところに連れて行ってもいいんだけど。



本格的に将来につながる何かをさせるなら、

もう始めないといけない。

 

 

だけど、

それがまだ見つからないなら、

 

まだ、今のままでいいのかもしれない。



もちろん、アンテナは立てておこう。

息子が気になるような情報があれば、

進んで体験しよう。



彼が好奇心や興味で

日々を過ごしてもらうことが大事。



そのためにママができることは、



外でいっぱい遊ぶこと

自然にたくさん触れること

絵本をいっぱい読むこと

自宅でのほどほどの幼児教育。



そして、

 

外に教育を求める前に、



できる限りの手をかけて、

 

息子の成長に携わっていたい。

 

 

 

子育ては実験であり、挑戦である

 

 

 

まあ、ものすごい理想論ですけどね。



できればいいなー

 

と思います。



 

それがどんな結果になるのかは、

 

やってみないとわからない。

 

だから、最善と思うことに

全力を尽くす。

 

息子と過ごす、1秒1秒を

大切にしたい。

 

見守りたい。

 

 

いくら、いいと言われることをしたって、

 

息子が楽しいと思わなければ、

伸びないだろう。

 

逆に、

 

それが将来の学習に繋がらないと思うことでも、

楽しくて、イキイキするなら

 

それだけでいいんだと思う。

 

 

 

忙しい日常。

 

そして、いつもいつも、

穏やかな気持ちで息子に合わせきれないママ。

 

 

それでも、

こうやって立ち止まって、

振り返って、

 

自分のしようと思う子育てから、

逸れていないのか、

正しいと信じてやっているのか、

 

確認しながら、

失敗しながら、

軌道修正して、

 

息子と共に学んでいます。

 

 

・・・・・・・・結局、習いごとせんのかい(・∀・)

 

なんの話やねん、失礼しました(。-_-。)

 

 

 

 

★今日もご覧いただきありがとうございます★

 

 

 

 

 

★★ママのゆるっと育児ブログも書いてます。★★

埋め込み紹介文変更したんですが・・・切り替わってない。

 

最近の記事は、力の入ってないほぼほぼ、自己満ブログです。

 こちらも特にお役立ち情報とかないですが、

初めて育児に葛藤するママの呟きを綴ってます。

 

興味ないと思いますが遊びに来てくれると嬉しいです(。-_-。)

…え!?

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