パパと息子の成長日記

ママから見た、パパと息子の日々を綴ります★

おやすみした息子と我が家が耳鼻科へ行く理由

息子と一緒の月曜日



風邪ひきさんでお休みした月曜日。



我が家は小さい頃から風邪ひきは耳鼻科です。

 

以前はずっと小児科でしたが、初めて中耳炎になった0歳の時。

 

 

 

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直近?の中耳炎についてはこちらの日記で綴っています。

cocopapa.hatenablog.com

 

中耳炎についてのまとめ、

お薬の飲ませ方アイデアなど、こちらでもまとめています。

興味を持って頂けると幸いです。

ninanico.com

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0歳でかかった初めての中耳炎

 

数日にわたる夜間高熱。

 

小児科では原因が分からず、

1週間に何度も診察に行っても分からず、

 

同じ薬を出されるだけ。



先生自体は優しい先生でしたし、

それまで信頼しきっていたので、

 

小児科以外の選択肢を持っていませんでした。



私自身、子供の頃は小児科ばかりだったから余計。



ところが、何度診てもらっても、

薬を飲ませても、とまらない高熱。

 

 

幸いか不幸か、日中は熱が下がるので、最初の数日は

 

そんな時期なのか、

 

とも思っていました。

 

 

 

しかし、さすがに3日も夜間のひどい高熱が続くと、

怖くなりました。

 

 

ここでやっと「何かが違う」とわかり、

ネットで調べ始めました。

 

 

 

中耳炎を疑え

 

 

そうしてやっとこ、耳鼻科なんだと知りました。

 

知っていればなんてないこと。

 

 

5歳くらいまでは耳管が短く

すぐ菌が入りやすく中耳炎になりやすい。

 

黄〜緑色の鼻水や目やにが出てきたら危険。

 

耳を触ったり、痛む様な様子があれば危険。




 

息子はもともと、鼻水が多い子でしたので、

それも中耳炎の原因になっていました。



 

出てくる鼻水はその都度、しっかり拭いてあげます。

 

拭いても出るからと放っておくと、副鼻腔炎になり、

収まりきらなくなった膿は耳管へ進出し、

そこから中耳炎になります。



ようやく得た情報を元に、耳鼻科を探し、

隣街に評判の良い先生がいたので受診しました。

 

 

 

初めての病、怖い思い

 

 

結果は重症の急性中耳炎。

あと一歩で滲出性中耳炎になる手前でした。

 

 

滲出性中耳炎になってしまうと、

お薬だけでは改善せず、

最悪手術を受けたりチューブを入れたりしないといけないと言う。



 

至って健康な息子。

 

後にも先にも、

病気らしい病気はこれだけです。

 

 

が、初めての病気。

 

 

とても怖かったのを覚えています。




 

 

ここから学んだこと



鼻水、せき、くしゃみ、めやに、熱などの、

風邪の時は耳鼻科に行く。



鼻水のよく出る子は特に耳鼻科の方がいいと思います。



小児科でも、耳の鼓膜まで観察してくれる先生なら安心かもしれません。



鼻水はしっかり除去してあげる。

家庭で難しい場合は耳鼻科でしっかり吸引してもらう。



 

耳鼻科の選択は良し悪しあるので、

評判を聞いて実際に受診して、

 

自分に合ったところをしっかり考えた方が良い。

 

 

 

違う耳鼻科も行きましたが、

 

鼓膜の状態をモニターで見える様にしてくれているところは

今の先生のところだけでした。

(田舎だからww 普通、モニターあるのかな。)

 

鼓膜の状態を見せてくれながら、

説明してくれるので安心です。



 

子どもを抱っこして座らせてくれるところ。

 

これは診察受けてみないと分からないのですが、

いつもの先生がおやすみで、急遽違うところに一度行った時。

 

子供だけ診察台に座らせ、看護師さんに押さえつけられました。

 

当時1歳の息子。

泣いて喚いて大変でした・・・

 

普段ももちろん泣いてたけどさ(´・_・`)



ある程度の歳まで、

また、初めての受診などは、

ちょっと考慮して欲しかった。

(せっかくなだめて耳鼻科に慣れてきてたのに、しばらく行きたがりませんでした)



あとはもちろんのことですが、

 

よく話を聞いてくれる先生。

 

別に、話が丁寧とか、ゆっくり世間話とか、

気を紛れるようなトークは要りません。(個人的に)



ただ、端的な診察の後に、

少しだけでいいから、

こちらの不安や疑問に答えてくれると嬉しいです。



今の先生、全然無愛想で、いつも患者さん多くて大変そうです。

特に笑顔もないし、と言うか、真剣に診てくれます。



その終わりに滑り込みで質問するんですが、

そんな時はちゃんと答えてくれます。



大人のことなら、だいたい自己解決しますけどね。

子供のことは分からないから、不安。

 

毎回行ってても、

毎回何かしらの疑問や聞いて欲しいこと、出てきます。



みんながそうじゃないだろうけど、

 

聞きたいことだけ答えてくれる、

これくらいの距離感が私にはいいな、と思いました。

 

 

さて。

話を戻します・・・(。-_-。)

 

 

 

平日の親子時間

 

 

昨日は一日、ママにべったりこ。

抱っこも激しかった。

 

 

平日なのに、おやすみ。

みたいな特別感はまだ息子にはないだろう。

 

今日はおやすみ?

と喜んでいた。

 

 

存分に親子時間を堪能した息子。

日中はそれなりに元気だった。

 

 

 

夕方少し微熱?ぽかったけど、

早朝には平熱に戻っていそうだった。

 

週末からパパが出張な分、

ずっとママとニコイチ。

 

長い親子時間を過ごしたものだ。

 

 

今朝の登園に痛む心

 

今日は登園するとなったら、

ものすご〜〜〜〜〜〜〜〜く嫌がられました笑

 

そりゃ、大人でも行きたくない日もありますよね。

 

 

しんどいのー

 

と言われると、悩みそうになります。

 

 

でも、まあ、昨日一日看てても元気だったし、

朝もいつも通り早起きしてたくさん遊べたし。

 

休みが続くとますます行きたくなくなります。

 

今日は心を鬼にして、

登園しました。

 

保育園での検温はちょっと高めの37.1℃

 

お迎えの連絡が来ないことを祈ります。

 

さあ、

ママも休みすぎたのでしっかりお仕事します。

 

 

 

 

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★★ママのゆるっと育児ブログも書いてます。★★

埋め込み紹介文変更したんですが・・・切り替わってない。

 

最近の記事は、力の入ってないほぼほぼ、自己満ブログです。

 こちらも特にお役立ち情報とかないですが、

初めて育児に葛藤するママの呟きを綴ってます。

 

興味ないと思いますが遊びに来てくれると嬉しいです(。-_-。)

…え!?

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風邪をひいた息子の月曜日

息子、風邪引きました。



 

土曜日の夕方から、くしゃみと鼻水が増えてきて、

日曜日はもうグシュグシュでした。

 

目やにも出てきたので、危ないなー



先週末、耳鼻科行ったばかりなのに。

 

 

 

耳鼻科信者

 

我が家では鼻吸引や耳掃除は耳鼻科でしてもらってます。

 

赤ちゃんの頃に、手動吸引がどうしてもできなかったこと、(動くし、怖いし)

 

耳掃除は、未発達の赤ちゃんの耳管は思うより短く、

素人がすると鼓膜を破ってしまう可能性もなくはない、

 

と聞いたので怖くてできませんでした。

 

 

加えて、0〜1歳の時に、2回ほど中耳炎にかかっているので、

それからは、何もなくても耳鼻科に定期的に通っています。



医者を全肯定するわけではないのですが、(薬とかね)

熱や風邪じゃないものに関しては、臆病です。



無知って怖い。

 

何ごとも知識あってのリスク回避です。



 

大人になったら、自己判断で決めますが。

 

基本的には、体に起こる症状は内から来るもので、

内を対処すれば、治ると思ってて、

 

風邪、熱、出来物?などには薬は不要と考えています。



自分の力で治す。



と言ってもそれも、その時によりけり。



そんな、何ごとにもゆる意識です。



とまあ、今日は早々に話が逸れました。




体調は悪いまま

 

 

で、月曜日の朝です。

 

息子はまだ寝ていますが。



今日はおやすみかな。

 

朝元気なら耳鼻科行って、

途中登園もありかと思いましたが、

 

昨日、しんどそうにしているのをみて、

(遊んだり食べたりはするが、いつもより大人しい程度)

 

「明日の朝もしんどかったら、お休みかな」



と言っていたのを聞いてから、

 

ずーーーーーーーーっと

 

「明日の朝はしんどいの(・ω・`)」

 

って、言っていました。笑

 

休みたいんかいww



 

 

ママと過ごした週末明け。

 

 

いつも保育園を嫌がります。

 

パパと行くのも嫌がります。



毎週同じだけど、月曜日は嫌がります。



大人も同じ、

仕事始めはちょっとしんどかったりしますよね。



 

 

思えば、今年度。

 

息子はほとんど休んでいなかった。



 

 

健康優良児な息子

 

 

一度、昨年の秋に、

38度越えで休んだだけかも。



今までなら、何度と職場に電話が入り、

途中退勤してお迎えに行ったのに。

 

様子のよくない日はいつもハラハラしていた。




それだけ大きくなって、強くなったんだね。

 

鼻垂れ小僧はいまだ健在だけど(`・∀・´)

 

まあまあ、比較的、

強い子に育ってくれているかと。

 

 

 

今日、熱があろうとなかろうと、

年度ももう少し。

 

たまには、お休みしてゆっくりしてもいいかもね(。-_-。)

 

 

息子が起きてきそうなので本日はこの辺で・・・

 

 

 

 

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息子のおけいこを考えて戻ってきた育児論

おけいこ、始める?

 



息子、3歳。

 

何かおけいこごとを始めた方がいいのか、

しばらく悩んでいました。



何か、特技を持たせてあげるため。

何か、楽しんで取り組めること。



スポーツや音楽、英会話。

 

 

 

早期教育

 

幼児教育?

 

ここでは詳しくは述べませんが、



簡単に違いを言うと、



早期教育では「具体的に何か特定の力を身に付けること」を目指しているのに対し、幼児教育では「学習の基礎をつくること、後伸びする力」を培うことを目的としている

 

 

早期教育とは?幼児教育の違いって何?早期教育のメリットや弊害、後悔しないために親ができること | ちいくるより



らしいです。

 

だから現状、我が家では、

幼児教育は少なからず実践していると言えます。

 

 

ここで悩んでいるのは、

早期教育」と言うことになります。

 

 

 

これ、

 

年頃のお子さんをお持ちのパパママなら、

一度は悩んだことがあるんじゃないでしょうか。



みなさん、どうされているのでしょう。



・・・・・・・・・・(。-_-。)

 

あ!これは完全独りよがり日記です。

有益な情報ブログではありません。

ただ一個人の理想論を熱く語るだけなので、

情報を知りたい方はお戻りくださいね( ;∀;)

 

 

 

 

住む環境の差

 

私たちの住む地域はど田舎ではないけど、

のどかな南の地方。



周りには、

幼稚園お受験!

小学校お受験!

と言ったママは少なく、(知らないだけかも)

 

近くにも有名な進学校なるものはありません。



こう言った、

地域性も子供の学習にとても影響すると思います。



早くから学習の大切さや将来を見据えた教育にやや疎い、

この地方に生まれた子は将来、不利なのか。



この環境の中で、

できるだけ切り開いて行くのは、

であるパパやママの役目。



やるかやらないか、

好きか嫌いか、

 

それを決めるのは子供。

 

 

でも、その選択肢を、

こんなこともあるよって、

子供の知らない世界をたくさん

見せてあげるのは親の役目。



そんなことを思いつつも、

まだ早いのか、

からしたらいいのか、

 

そもそもそう言った習い事の場さえ、

そんなに多いわけじゃない。




悩めば悩むほど、

何も答えの出ない闇にモヤモヤとしていた年末。





 

パパに習う早期教育の結果

 

 

お正月に帰省した時の義母の話。

 

もちろん、私が気になってて、

話のネタに切り出したことなんだけど。



「XX(パパの名前)は3歳にはもう

「めばえ教室」に通ってたよ〜」





もう、3歳にはおけいこしてた。



そう、

パパは早期教育してもらってたのね。

 

 

めばえ教室とは、

教材を使い、遊びを通して考える力や発想力を鍛え、

子供本来が持っている伸びる力を引き出す「土台」作りをする教室。

 

みたいな感じ、らしいです。

 

詳しくはホームページをみてくださいね^^



 

パパは、他に

 

英会話、スイミング、新体操、サッカー

 

小学生からは当たり前のように

塾も行っていたと思います。



その甲斐あってか、

頭がいいのは確か

 

 

中学からは進学校

進学塾でも成績優秀生で月謝半額だったらしい。(そんな制度あるの。)



そんなわけで、国立大、院卒です。



それが、全てを物語っているんでしょう。



確かに、多分。

 

早期教育をした方がいいのか。。。



彼の実家は今の我が家より都市部。

 

小さい頃から、

そう言う教育への情報もたくさん入ってきたでしょうし、

塾やスクールも通いやすかったでしょう。



否定するわけじゃないけど。。

 

 

ママの教育環境



対する、ママは中学校までは塾に通っていなかった。

 

ママの住んでいるのは今の我が家より田舎。

おまけに両親は農家。

 

毎日毎日、一緒に山へいき、

小学校の頃からは休日には仕事の手伝いをしていました。

 

周りの子が塾へ行き始めても、

頑なに拒んだらしい。

 

 

中学校から通った塾も、

先生は答え合わせだけ、

自主学習のような塾だった。

 

それでもそこにいたのは学年トップメンバーだった。

 

ゆる〜い講義だった。

先生、遊び半分だった。



それでも、塾行くの、楽しかった。



小学校3年まで習ったピアノは苦痛でしかなかった。

練習もしたことなかった。



そんなんでも

高校は進学クラスの上位だった。(まあ、中の上くらいの学校だけどさ)



高校も遊び半分塾のみ。

 

卒業後は専門学校だったけど、

やっぱり成績は上位だった。



 

 

全く違う進学をしたパパとママ。

 

そこに、2つ、共通点があった。



それは。

 

勉強することが好き



だったこと。



そして、

 

両親が、

 

勉強しろと言うことはほぼなかった

 

と言うこと。

(正確には、ママはなかった、

 パパの場合、荒れた高校時代に言われたこともあったそう)

 

 

それが好影響となったのか、

その好きは今も続いてて、

2人は今も自分の好きなことを学び続けている。



 

 

楽しいと思うことが大事

 

 

そうか。

 

息子に結局、

 

楽しいと思ってもらうことが一番重要なんだ。




「めばえ教室」に行く計画は無しになった。

 

パパは言う。



楽しかった思い出はないよ。

 

うーん。

 

土台作りは、家庭で十分できるんじゃないか。

 

やるならもっと、スポーツだとか音楽だとか、

将来の武器になるものの方がいいんじゃない。



そう。

 

私もそう思う。



今、自宅では少しづつ、

あいうえおや数字の練習をしている。

 

その他に意識しているのは、

 

「これは何?」

 

「どうして?」

 

には、息子が納得するまで、

答えるようにしていること。



自宅でできる範囲のことをしっかりやってから、

外へ出してからでも遅くないのかも。



自分の武器となるものに出会わせるため、

いろんなところに連れて行ってもいいんだけど。



本格的に将来につながる何かをさせるなら、

もう始めないといけない。

 

 

だけど、

それがまだ見つからないなら、

 

まだ、今のままでいいのかもしれない。



もちろん、アンテナは立てておこう。

息子が気になるような情報があれば、

進んで体験しよう。



彼が好奇心や興味で

日々を過ごしてもらうことが大事。



そのためにママができることは、



外でいっぱい遊ぶこと

自然にたくさん触れること

絵本をいっぱい読むこと

自宅でのほどほどの幼児教育。



そして、

 

外に教育を求める前に、



できる限りの手をかけて、

 

息子の成長に携わっていたい。

 

 

 

子育ては実験であり、挑戦である

 

 

 

まあ、ものすごい理想論ですけどね。



できればいいなー

 

と思います。



 

それがどんな結果になるのかは、

 

やってみないとわからない。

 

だから、最善と思うことに

全力を尽くす。

 

息子と過ごす、1秒1秒を

大切にしたい。

 

見守りたい。

 

 

いくら、いいと言われることをしたって、

 

息子が楽しいと思わなければ、

伸びないだろう。

 

逆に、

 

それが将来の学習に繋がらないと思うことでも、

楽しくて、イキイキするなら

 

それだけでいいんだと思う。

 

 

 

忙しい日常。

 

そして、いつもいつも、

穏やかな気持ちで息子に合わせきれないママ。

 

 

それでも、

こうやって立ち止まって、

振り返って、

 

自分のしようと思う子育てから、

逸れていないのか、

正しいと信じてやっているのか、

 

確認しながら、

失敗しながら、

軌道修正して、

 

息子と共に学んでいます。

 

 

・・・・・・・・結局、習いごとせんのかい(・∀・)

 

なんの話やねん、失礼しました(。-_-。)

 

 

 

 

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遠足の記憶と息子の集合写真

昨日の遠足の話。



息子、昨日は遠足でした。

 

 

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↓↓遠足の準備の話はこちら

遠足の話ではありません。遠足準備にかけるママの話です。

 

cocopapa.hatenablog.com

 

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夕方お迎えに行くと、

 

送り出してくれた先生。

 

昨日と同じ先生だった。



「今日はとっても楽しかったようで、

 

遠足から帰ってきてからも、今まで

 

楽しかったのー(`・∀・´)

 

ってお話ししてくれていましたよー^^

 

 

 

息子、同じ先生に、

 

昨日は昨日で、「明日楽しみー」とずっと言ってて、

今日は今日で、「楽しかったー」とずっと言って、

 

 

どんだけ遊びに連れてってもらってないねん!!




・・・・・・・・・・・・・・(・ω・`)

 

って思われてるかもよ?

 

 

まあ、

どうでもいいけどww

 

 

 

 



お弁当の中身。

 

今まではお弁当の中身の話なんてしたことなかった。

 

食べたのか、残したのかもわからない。

美味しかったのか、どうかもわからない。

 

それは、息子がそんなことまで

覚えてないから。

 

 

今回は、

 

覚えてくれていました。多分 ww

 

 

美味しかったー(`・∀・´)

 

と。

 

そして、



ママが作ったの?



と聞いてきた。



そうだよ

 

というと、

 

ありがとー(`・∀・´)



と言ってくれた( ;∀;)

 

 



持って行ったおやつは、

 

保育園に帰ってから、

お昼寝後のおやつの時間に食べたそう。



全部は食べず、

1歳〜の優しめビスケットを食べたそう。

(スナックもあったのに、それをチョイスしたのねww)

 

 

全部食べなかったの?

 

と聞くと、

 

食べる時間なかったのー(・ω・`)



と。



そうなんだ。



 

 

お菓子は特別

 

 

確かに、普段もお菓子、バクバク食べる子じゃない。



ご飯は一口が結構大きくて、早食いなんだけど。

お菓子はなぜかチビチビ食べてる。



あんまりお菓子あげてないから、

 

大事に大事に味わってるのかな( ;∀;)



ちょっと可哀想??

 

と思いつつ、

 

それだけ、おやつ、

お菓子は特別と思ってくれてるなら、

 

いいとしよう。



そうそう、

 

お菓子は特別なの。



おやつというのは

 

一回にたくさん食べられない子供にとっての、

 

補助栄養摂取。



 

だから、おやつがお菓子である必要はない。



 

お菓子は娯楽。

 

娯楽?



違うか。

 

もちろん、全くなしでは、

 

この世の楽しみの2割くらいを損してると思う。



だから、少しはいいと思う。



お砂糖たっぷりのケーキやスイーツも

たまにはいいと思う。



そう、

 

特別な日のお楽しみ。



 

 

遠足の写真



持ち帰った保育園バッグ。

 

お便りばさみに

公園で撮った集合写真の印刷されたプリントが入っていた。

 

 

普段、みんな一緒の場面を見るのは発表会や参観日くらい。



それだけでは覚えられないクラスメイト。

 

 

この子たちはほとんどが1歳から一緒。

 

その中でも、数人は0歳から一緒。

 

2歳から入った子は数人。



息子がまだよくわかってない頃から

一緒に過ごしてきた子たち。



 

1人1人の名前、息子に聞いてみる。

 

 

これはあーちゃん、

 

これはみーちゃん。

 

これはいっくん。

 

みんなの名前、教えてくれた。



すごいね、

 

当たり前か、

 

ちゃんとみんなのこと覚えてるね。



その中で、



これは知らない人。



・・・・・・・・・・(・ω・`)



イヤイヤ。

 

知らない人がいるわけないよ?



よくみて、お友達。



 

そう思いつつ、

若干引き伸ばされた写真印刷。

 

ちょっと普段のお顔と違うんだよね。




 

 

 

夜のパパとのお話



夜、パパはそろそろ寝る時間に帰ってきた。



もう眠くて眠くて仕方ないママと、

やや興奮気味にまだ遊び足りない息子。



パパ、帰ってきてくれてありがとう( ;∀;)



パパに息子を託してママ就寝。



 

その後の話。

 

 

遠足に行った話、お友達と遊んだ話。


男同士の会話に花を咲かせたよう。



 

 

挟まれた集合写真

 

 

朝。



保育園準備をするママ、

 

保育園バッグの中。



お便りばさみに挟まっているプリント。



あれ?

 

昨日の集合写真。



どうして挟まってるんだろう。



みると、みんなの写真から、それぞれ矢印。

 

名前が書いてある。



そして、

 

昨日話してた、「知らない子」



矢印だけ、書かれてた。



んん??



 

 

起きてきた息子とパパ。



パパがいう。



「★くん、今日保育園に行ったら、

 先生にいうこと覚えてる?」



 

ん、なにー(・ω・`)?

 

分からない息子。




あー、だからお便り挟んでたのね。



やっとわかったよ。

 

 

 

昨晩、お話しながら、お友達の名前、パパが書いたんだ。


わからない子のお名前。



聞いてこい、とな(`・∀・´)




覚えていられるかな〜??




 

イヤイヤMaxな朝



パパと語り合い、

楽しい夜を過ごしたはずの息子。



なぜか、今朝の機嫌は最悪。



ママと遊ぶー

 

パパ、きらいーーー



早め出勤のママを引き留め、足にしがみつく。



いやー行かないでーーー



パパ、きらいーーー

(ママが行って欲しくないのとパパきらいは関係ない。)




どうした、どうした(・ω・`)



パパ、

 

そんなこと言ったら、(ねんど)もう捨てる!!!

(ねんどで遊んでました。)



いやーーーーー( ;∀;)



 

 

・・・・・・・・・・・・・(。-_-。)

 

 

 

 

そんなこと言うからさ。

 

ねえ、パパ。

 

余計、イヤイヤに火がついちゃうじゃないか。



パパ、なぜかいつも、

息子が泣き出すと、余計怒り出す。



怒ると言っても、

 

本当に怒っているわけではなく、



冗談。



思ってもない。

 

 

そう言って、どんな反応を息子がしてくるかを、

 

冷静に観察してる。



 

 

怒る息子。

 

パパにパンチパンチパンチ!!!!



おうおうおう!!

(痛がるパパ。)




そのうちじゃれ合い、

 

遊びに変わる。



パパのイヤイヤのなだめ方。



 

うん。

 

ママには高度すぎて・・・

 

見習えない(。-_-。)



 

 

 

ママのイヤイヤ息子の交し方

 

ママだったら、

 

そんなこと言われたら、悲しくて、

泣いちゃう( ;∀;)




いや、半分冗談としても、

 

もういいよ、と拗ねてしまいたくなるのをグッと堪えて

息子をなだめるか。



最近は

 

ママいやーーーーーにやっと耐性がついてきた。

ほんの少しだけど。



そんなこと言われたら、

 

ママかなしーなー(・ω・`)

 

と言いながら、別のことに気を紛らわす。



それにしても、

 

不器用なママです。



 

 

 

息子の一言一言に、いちいち

喜んだり、ショックを受けたり、

泣いちゃったり( ;∀;)

 

そんなんで、

 

思春期になったらどうするんだ



もう少し、強くならなきゃ。



といつものように、

話は逸れました。



戻ります(。-_-。)

 

 

 

先生に伝えてね

 

 

そんなバトルを経て、

パパと息子は無理やり仲良く

ママの出勤を見送ってくれました。




ねえ、★くん。

昨日の遠足の写真。

 

わからなかったこのお名前、

先生に聞いてきてね。

 

楽しみに待ってるからね^^



 

そう伝えて、家を出た。






「知らない子」は誰だったろうか。



息子、忘れず聞いただろうか。

 

 

聞いてくれないと、

 

ただ、プリントに落書きして

お便りばさみから取り出してない、

 

あかんママになってしまうよ(¬_¬)笑



 

 

 

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遠足の日のお弁当、ママの想いを詰め込んでみた

 

遠足の日



よく晴れた水曜日です。

 

今日は息子の遠足。



遠足と言っても、ちょっと離れた大きめの公園。

 

実は息子とママの2人きりの休日にいつも行く公園。


そこに、みんなでバスに乗って遠足だそうです。

 

 

 

いつも行く公園。

 

だけど、みんなで行く公園。

 

ママとの公園とは全然違う楽しみがありますね。



 

 

遠足楽しみ。



数日前から楽しみにしていた遠足。

 

昨日の迎えの時には、

 

先生が、

 

「明日の遠足が楽しみすぎて

今日は遠足のお話ばかりしてくれていましたよー^^



と報告してくれました。



そんなわけで、

息子のワクワクに便乗して、

息子の喜びを高めたいママww

 

先日から、準備に勤しんでいました。



 

 

息子の水筒



息子の水筒、いつからだろう。

もう長い間、トーマスのストロータイプのもの。

 

保冷とか保温機能もない、プラスチック製。

プチプラなやつ。

 

それにしても、

550とか、600mlくらいはいるのだろうか、

結構分厚い存在感。



それに加え、

今年に入ってからは、

ストロー部分をなくしてしまって、

 

蓋を開けてダイレクトに飲んでいた。



 

結構、水筒の口は大きいにも関わらず、

飲む自体は、上手に飲んでくれるので、

 

ずっとそれでやり過ごしてきました。



蓋の開け閉めはまだ息子には難しく、

いつもママが開けたりしていた。



いつまでもそんなことしていてもいけないし、

毎週、お出かけには持ち歩くので、

 

結構使い込んじゃっている( ;∀;)




これは良い機会だなと思ったので、




新しい水筒、探しに行きました。




 

ショッピングモールのキッズコーナー。

 

キャラクターものが並びます。

 

でも、〜レンジャーやピカチュウは、

知っているけど、

 

まだそこまで夢中でもない。

 

 

少し小さい子用のものになると、

ストロータイプ、プラスチック製、保冷・保温機能なし。



ちょっと値段は上がるけど、

 

保冷保温もあって、

 

470ml、良い感じのスリム感。

そして、超軽量とのこと。



そしてそして、

 

なんと、

ストローとコップの2WAY!!



まだコップ飲みは多分難しい。

でも、これからを考えると、

ちょっとお兄ちゃん向けのものを買いたい。

(いつまで同じの使うつもりww)

 

 

これなら、今はストロー飲みできるし、

長く使えそう!!



 

 

問題はキャラクター。

 

うーん。

 

ピカチュウ ・・・

 

マリオ・・・

 

・・・・・・・困った(・ω・`)

 

違うお店に行こうかとした時。

 



ふと見ると、1つだけ、プラレール!!!

 

 

 

乗りもの大好き息子。

 

 

これなら確実だろう。



 

プラレールの水筒の絵はシンプルであんまり可愛くないけど、

まあ、これはこれで良いか。



 

 

ハンカチも必要とのこと。

 

 

今までお出かけはタオルを持って行ってたけど、

 子供が遠足で1人で出して、拭いて、

 

と考えると小さい方がいいかも。

 

 

電車の模様のタオルハンカチ、

可愛いのをゲットできた。



 

今まで、のりもの好きでやってきた息子。

保育園の持ち物ものりものばかり。

 

 

これで、今回も揃えられた。

 

・・・ただのママの自己満かもww

 

 

 

 

お弁当作りには

 

 

お弁当の中身はどうしよう。

 

 

家では偏食の息子。

 

 

外に出たら、ちゃんと食べるのかもしれないけど、

 

極力食べたいものにしよう。



 

白ごはんは安定食材。

 

白ごはんにお醤油。

 

・・・それは。



子供弁当にはさすがに地味すぎないかww



そうだ。

 

サンドにしよう。

 

白ごはんの中に、鰹節とお醤油混ぜたの、入れ込んで。



 

あとはママの厄介なこだわり。

添加物は使いたくない。

 

 

前までは、ソーセージ、冷凍食品、かまぼこ乱用してたけど、

 

最近は慎重に選んでいる。



 

でも、地味すぎるとかわいそうだな。



白ごはんの表面は、お顔にしよう。

 

 

 

 

 

キャラ弁は苦手。

 

 

前回のお弁当までは、アンパンマンの型抜きで

おにぎりしてたけど、

 

もっと食べるだろうから、普通にご飯を詰めたい。



詰めたご飯の上に、海苔でめめとお口作って、

 

髪の毛は・・・



そうだ。

 

息子の好きなちりめんじゃこ。

 

これもお醤油で絡めて、乗せてみよう。




 

野菜はあんまり好きじゃない。

 

ブロッコリー、トマト、サツマイモは

比較的食べる。



 

メインは??



卵焼きは必須。

 

ハンバーグや唐揚げは自分で作ってもいいけど、

朝の忙しい時間。

ちょっと自信ない。

 

 

冷凍食品は使いたくない。

 

 

普通に、チキンと豚を焼こう。

 

照り焼きの味付けで。

(ここぞということろで手抜きになっちゃったよー(。-_-。))

 

 

 

 

おやつもこだわる

 

あとはおやつ。

 

「おやつは300円」

 

と買いてあったけど・・・

 

普段からそんなにあげてない(・ω・`)



 

でも、みんなが食べてたら、欲しいだろうから、

お菓子も入れないと。

 

 

普段、市販のお菓子は小袋。

一気に一袋も食べさせてない。

 

いろんな種類、少しずつあげたり、

足りなければ、りんごやバナナ。

 

さすがにおやつように

フルーツを持たせられない(・Д・)



 

なるだけ添加物の入っていないお菓子を探す。



1歳〜用のビスケットやクッキー。

 

それでも添加物やら保存料やら、色々入っているんだけど。

 

 

まあ、いいや。

 

これなら1袋食べちゃっても、

他のものよりマシかも。

 

 


え?

幼すぎる??

 

イヤイヤ、

1歳用のおやつ。

ママだっていまだに食べる・・・(息子が1歳の頃にww)

 

 

さすがに7ヶ月〜のスナックなんかは、

薄味すぎてちょっと息子の歳には可哀想かなって思うけど、

 

こっちのクッキーやビスケットは

素朴でそれがまた美味しいんです。

(必死の弁解ww)

 

 

 

 

小さなおやつ袋に

そのお菓子2袋と、申し訳に普通の市販のスナック小袋。

そしてキャンディー、ラムネ少しづつ。



 

みんな、

どんなお菓子を持たせてるんだろう。



息子が「質素だ」と寂しい気分になるだろうか。

 

もし帰ってきて、自分のおやつに不満そうだったら、

次回から考えよう。

 

 

 

 

 

ごめんね、こんなママ。

 

息子、3歳。

 

チョコレートやケーキもドーナツも、

ほぼ食べることがない。

 

食べるとしたら、

外食して、デザートについてくるものや、

お祝いなど特別な時のケーキくらい。



市販のお菓子も買うけど、

 

できるだけ健康志向のものを選んでしまう。


もちろん、絶対ではなく、

買って!とイヤイヤされたら、買うこともあります。

(その辺は緩いです。)

 

 

そして、ママもパパもお菓子食べないから、

 

息子の分しか家にお菓子はない。



いつか、

他の家庭のように、

 

ミスドのドーナツ、マックのハッピーセット、ケンタッキー

 

とか、憧れるようになるんだろうか。

 

 

制限しすぎるのはよくないけど、

知らない今は、

 

まだ敢えて、知らないでいてもらおう。

 

 

お砂糖の毒や添加物の話は、

賛否両論あると思う。

 

こだわりすぎはよくないと思っている。



だから、保育園のご飯もおやつも割り切っているし、

お呼ばれしたり、出されたものは有り難くみんなで頂く。

 

 

 

ただ、自分のできる範囲でだけ。

 

 

 

 

それがこの子にどう影響するかは

やってみないとわからない。



だからこそ、

 

押し付けにならないようには気をつけて、



ママがそれを信じてやっているんだと

いうことを伝えていこうと思う。

 

 

 

それで聞いてくれないなら、

好きにしたらいいよ^^

 

 

 



お弁当できたよ

 

そんなことを思いながら、

お弁当を作る午前5時。

 

 

 

起きてきて、準備したリュックをみた息子。

 

昨日、教えてもらっていた水筒をひっぱりだし、

「かっこいい水筒!」とパパに見せ、

 

 

リュックの中を覗き込み、

 

自分用の小さなハンカチに感激し、

 

 

お弁当とレジャーシートが

入っているかをママに確認する(`・∀・´)

(なぜレジャーシートw?お菓子ではなくww)

 

 

 

 

朝ごはんもままならないまま、

自ら着替えて、歯磨きして、

もう登園すると行く気満々だった。

 

 

 

 

そう、

そんなに喜んでくれたら。

 

悶々と悩みながら、迷いながら選んで、

準備した甲斐があったよ〜( ´ ▽ ` )



 

 

ショボいお弁当に、おやつ。

美味しいと食べてくれていたらいいな。

 

 

作成した本日の遠足弁当でした★

 

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朝の息子のルーティンと身支度のモチベーション

朝の準備に時間がかかる


さて。

昨日は久々にパパと楽しい夜を過ごした息子。

(夜更かし)

 

10時ごろまで起きていたようで、

 

朝、起きてきたのは6時20分。



家を出るのは7時半ごろ。



もう、それほど遊んでいる時間はありません。




普段、5時とか6時に起きるので、

準備に結構余裕があります。

 

 

起きてきたら、

 

目覚めの抱っこ。

(なんやねん、それ←ただただ、抱っこするだけですww)

 

 

落ち着いたら、

 

ひとしきりおもちゃやワークで遊びを楽しんだ

タイミングを見計らって・・・

(遊ぶんかい!)

「そろそろご飯食べよーか」



この声かけが重要。

 

 


そもそも、早く起きるから、

この余裕があるのであって、

 

遅く起きた日には、そんな余裕はない。

 

だけど、そんなこと、息子にはわからない。

毎朝のルーティン。

 

遮られると怒るのは当たり前のこと。

 

 

 

 

声かけミッション

 

 

だから、タイミング、めっちゃ重要。

放っておいたら、いつまでも遊ぶ。

 

 

良い頃合いを見て、

なるだけ最短で、彼を遊びから離脱させる、

 

 それが毎朝の

ママのミッション。

 

 

早すぎると、「いやー」となり、しばらく寄り付かない。

 

遅すぎると、準備にかけられる時間がどんどん短くなる。




さあ、今日は・・・



抱っこして、

 

「保育園行きたくないー」

 

「保育園嫌いなのー」



最近よく言われるコレ。



そう。

 

嫌なんだね?

 

どうして嫌なの?

 

何かあった?




・・・・・・・・・(。-_-。)



特に理由はないらしい。



ということにしよう。



 

 

保育園に行ったら、みんなと遊べるよ。



昨日、間違えて入ってた、お友達の連絡帳、

 

先生に、間違ってたよって伝えておいて?

(ものや着替えが間違って入ってくることは日常茶飯事)

 

なだめてみた。



息子はちょっと考えて・・・


諦めたか、絵本を取り出して読み聞かせタイム。

 

 


しばらく絵本を読んだのでミッション開始。



「★くん、そろそろご飯どう?」



 

 

絵本も見たい、ご飯も食べたい。

 

 

時間は6時45分。 

そろそろご飯を食べて欲しい。

 

 

あ。

 

息子の手が、別の絵本に伸びている。



あー失敗した。



と思った瞬間。



「これ読んで!

 読みながら、ご飯食べるー(`・∀・´)」

 

 

 

え。



さっきも絵本読んだよ?



しかも、持っているその絵本、

 

さっきも読んだやつ。

 

え??

 

さっき、5回くらいリピートしたやつ!!!


 

と思ったのは置いといて、



「そうなの〜」



と言いつつ、良いアイデアが思い付かず、



読み始める。



さすがに、ご飯食べたくなってきてたんだね、

タイミングは間違ってなかったね。

 

と、ママのミッションクリアを実感しながら。

 

 

 

 

絵本を見ながら、朝食。



・・・いや、待てよ。



これは。



これは、

 

「テレビ見ながらご飯」と

同じ状況ではないのか???




思った時には時すでに遅し。



子どもは絵本に夢中。



まあ。



まあ、

 

そんな日もあるよね。



と割り切って、



今日はもう、絵本特別デーにしよう。



明日は明日。

 

またお願いしてきたら・・・



本当はご飯に集中して欲しいな。

 

と伝えてみようか。



 

 

子育てに悩む日々。

 

 

一度、許したこと。

 

 

「今日は特別」

 

などいうことはいけないと聞いた。



それ以降、気をつけているけど、

 

駄々こねたり、イヤイヤする時に、

 

おもちゃやお菓子を「今日は特別」と買い与えたり、

 

親の都合で、「今日だけだよ」と、テレビを長く見せたり。



そんなことはしないようにしている。



ただ、

 

「絵本読んで」

 

(触ってもらいたくない、ねじ回しやメガネや大人の本)貸して」



「抱っこして」

 

「食べさせて」

 

「服着させて」



そう言った、普段できるのにして欲しいことや、

子供の興味からくる好奇心には、

 

「特別」

 

をしてしまう。



ブレない対応でないといけないとは思いつつ。



まー



そんな完璧には出来ませんよね。

 

仕方ない。



ママだって、ママ3歳。

子育てを知らないなら、

 

子供と一緒に成長するしかない。



少しづつ、改善を見つける。

 

 

 

保育園に行きたくない病

 

そんなことで、

 

食べる間に3冊読んだ。



気が済んだ息子。

 

あとはパクパク食べて、終了。



「今日はいすとりゲームするんだよ(`・∀・´)」



でた!

いすとりゲームww



しっぽとりゲームはしないのかな?

今日はよく晴れているね。



しっぽとりゲームは

明日、公園行ってするの。

 

バスに乗って、公園に行くの。

(水曜日はバスに乗って、公園に遠足です)



そうなんだ!

 

最近、先生のお話、

よく理解して、よく覚えてくる。




もう、保育園に行きたくない病は治ったようだ。





食べ終わったら、遊ぶというので、

 

「保育園の準備が終わったらにしてね、

朝の準備、パパと競争しよう!」



朝の長〜〜〜〜いトイレに入ったパパ。



お着替えして、歯磨きする息子。



パパに負けないよー(`・∀・´)



なんのこっちゃ、全く知らないパパ。



お顔洗って、靴下履いて、



「出来た!!!」



パパはまだまだトイレ中。

 

長すぎーーーー




 

いざ、登園モードへ

 

 

準備が終わったら、

おもちゃを取り出し、遊び出す。



今日はママの出勤が遅めなので、聞いてみた。

 

「今日は保育園、パパといく?ママといく?」





ママといくーーーー



でしょうね。今まで遊んだんだから。

 

 

 

トイレから出てきたパパ。

何も知らずに朝シャン。

(昨日はお風呂入らず寝たのね(¬_¬))




じゃあ、そろそろ行こうか?



えーーーー

(毎回、一応反抗する息子。)




あ!

 

さっき、絵本で見た、「ひょうしき(標識)

探しに行こうか!?



絵本の中で出てきた、「カエルにちゅうい」の標識。

 

「これはなに?」と言うので、お外出たら、探してみようか、と言っていた。




うん(`・∀・´)!!!!!



俄然、やる気になった。



 

じゃあ、パパに「行ってきます」してきてね。



お風呂に入っているパパ、

 

いきなりドアを開ける息子。



「いってきまーーーーす(`・∀・´)」



いきなり、びっくりするパパ。



今までの流れを何一つ知らない。



あれ、もういくのー?



あれ、ママがいくの??



そんなパパを置き去り、走り去る息子。



 

見つけた「ひょうしき」

 

外に出れば、朝日が吹き込む、

ちょっぴり冷たい風が吹く。

 

気持ちの良い朝。



かえるのひょうしき、あるかなー?



(ないよ)



保育園までの登園、徒歩2分。



見つけたのは、50キロ規制の標識と、

一方通行の標識だけ。




「ひょうしき見つけた!」

 

嬉しそうに見つけた息子の指さした先には、



「みんなで守ろう、安全安心」

 

みたいなポスター。



そう、それはなんていうんだろうね。。。。



説明に困るママ、



ほんとだね!

 

やったね!



と通り過ぎるのでした。




朝の身支度、

 

スムーズにいく日、

全く進まない日。



まだまだムラがあって、毎朝ハラハラします。



ただ、やはり親の気分もかなり影響する、

 

というか、落ち着いていれば、イレギュラーにも対応できる。



時間と心の余裕。



わかっちゃいるけど、なかなか難しい。

 

そんな余裕を持ちたいと願うママ、

比較的スムーズに準備を促せた、今朝でした。

 

 

 

 

 

 

★今日もご覧いただきありがとうございます★

 

 

 

 

 

★★ママのゆるっと育児ブログも書いてます。★★

埋め込み紹介文変更したんですが・・・切り替わってない。

 

最近の記事は、力の入ってないほぼほぼ、自己満ブログです。

 こちらも特にお役立ち情報とかないですが、

初めて育児に葛藤するママの呟きを綴ってます。

 

興味ないと思いますが遊びに来てくれると嬉しいです(。-_-。)

…え!?

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息子に本好きになって欲しいワケとママの幸せ

本好きな息子。



過去の日記にも、何度か書いていますが、

 

息子、本好きです。

 

・・・多分ww



 

***********************************************************************

 

本好きになったであろう、育て方について書いています。

何の根拠もなく、ただの一個人の育て方のご紹介です。

特に有益な情報はありません。

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ちなみに、息子が赤ちゃんの頃に書いた記事もありますが、
まあまあ、ありきたりなことです(。-_-。)

 

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***********************************************************************

 

 

 

ママは息子に本好きになって欲しくて。

 

なぜ?

 

 

本を読めば頭が良くなる?

 

本を読めば考える思考が鍛えられる?

 

本を読めば語彙力が上がる?



そりゃ、そんな効果ももれなくついてくれば嬉しい。



それよりも何よりも、

 

想像力豊かな子に育って欲しい。


そんな思いがあります。



 

そして、本はたくさんのことを教えてくれる。



興味からつく知識は最高の学びだと思っています。



何かに、そして、何にでも、

 

興味を持って欲しい。



そのきっかけにしては、本はとても便利な手段。



もちろん、映像でも良いと思う。



でも、

 

映像はリアリティ。



幼い子供に、考えさせる時間も持たせず、

実際を見せてくれる。







だけど、

 

本は違う。




本を読んで、感じて、空想して、考察して・・・



そして実物を見てみたいと思う興味。




そう言った過程を楽しんで欲しいのだ。



人間、すぐ手に入るものに、興味も愛着も持たない。



そう、わかってしまった答えには、

 

もう頭の中には残らない。



情報は残ったとしても、


彼の頭の中にはそれだけの情報でしかない。



本が全てだとは思っていない。

 

時には、現実と違うことだって、多々ある。



それでも良いんだ。



それを感じて、ワクワクして、自分なりの興味を考えたなら、


現実が違った時にまた、考えられるだろう。





本の世界の楽しさを感じて欲しい。



・・・・・・・・・・・・・・(`・∀・´)

 

と、何言ってんのって話でしたが★

 

 

 



そんな気持ちで、

息子が読めといえばいつでも読む。

 

息子が読めと言わなくても読もうかと誘う。



息子が読みたいといえば、好きに読ませてみる。



親子の楽しみの時間として、

 

おもちゃより外遊びより手遊びより工作より、

 

親子の読書時間を、

何より大事な時間としてきました。





その甲斐あって、



3歳になった息子は、

 

今でも絵本を読んで、と持ってきます。




そんな息子。

 

 

 

 

月曜日の朝です。



起きてきて見えた、



昨日、たくさん借り換えてきた図書館の絵本たち。



本、読んで(`・∀・´)!!



起き抜け絵本です。



ママはいつでも読みます。

 

30分ほど、ひたすら読みます。




ママの読み方は、普通。

 

だけど、抑揚を付けます。



お話の始まりはゆっくりと、

 

ワクワクすることろは山場までだんだん早口に、

 

山場は思いっきり感情を込めて、

 

山場を超えた、静まりにはゆっくりとペースダウン。




流れるように読むのが好き。



小さい頃は、ゆっくり読んであげる方が良いと思います。

 

理解できないから。



でもね、



息子、3歳。



待てないの。



ワクワクしているから。


もう、話の内容、覚えちゃってるから。



知ってるの。



 

だから、遅いと先を言っちゃうし、

ページ めくっちゃう。



知ってるの。



だから、敢えて、

ベースは、基本ペース早めに話します。



単に速いだけじゃなく、

 

リズミカルに。

 

ピアノを弾くように( ´ ▽ ` )



面白いでしょ。

 

これ、

我ながら、楽しいと思ってますww



と言うか、ママが本読むの楽しんでます。




実は、この日記もそう。




あんまり考えずに書いているので、

 

構成もぐちゃぐちゃ。

 

話はあっちこっち飛ぶし、

 

よくまあ、

こんな自己満ブログ、

みなさんみてくれるなーと思っていますが。

(ありがたやーーー( ;∀;))



書くほうは楽しんでます。



ピアノを弾くように、

流れるように書いています。




思いつくまま。




・・・すみません(。-_-。)

 

 

 

 

親が楽しむ本読み




そう、最近思うのは、

 

読んでくれる人が楽しむことも、

子供が本好きになる一つの工夫だと思います。



楽しそうに読むから、

聞いてる方も楽しい。



え?



じゃあ、

こんなブログも楽しく書いていれば

来てくださるみなさんも、楽しんでくれるのかしら。



いや、そこは自画自賛せず、謹みなさい。。(。-_-。)

いつも本当にありがとうございます。ハイ★





それで、です。


パパの読み方がまたひどい、個性的(・∀・)

 

 

 

 

パパの本読みは個性的。



いつかの日記に書いているはずなんですが。

見つかりません( ;∀;)

 

なので、少しだけ。

 

パパはいつもマイペース。

息子の機嫌やイヤイヤで自分のペースを変えません。

 


遊ぶのも気まぐれ、


遊び方もパパ主導。

 

 

パパの好きなように、

読みたいように読んでいる。

 

だけど、

そんな読み方でも、

パパがそれを楽しんでいるから、

 

無茶苦茶な読み方でも、

息子は「絵本読んで」ってパパにもお願いするのかな。



パパとママがいれば、

ママに読んでもらいたいそうですが。






パパも本好きだったのかな、

 

本読んでるとこ見たことないけど。

最近はもっぱらケータイ漫画(・Д・)

 

ママは本好きだった、

 

と言うか、図書室の居心地が好きだった。

 

本を真剣に最初から最後まで

きっちり読むタイプではなかったし、

 

今もそう。

 

目次を見て、面白そうなところだけ読む。



それでも、印象に残ったことはいつまでも覚えている。



子どもだって、まあまあ、それで良いんじゃないかな。

真剣に読まないといけない時は別として、

遊びの範疇なら。

 

つまらないなら飛ばしてしまって、

気になるところ読んであげれば。



息子もそう。



長いお話なんかは、

すぐ飛ばして途中から読めという。

 

最初は、

 

そんなんでお話の流れわからないんじゃない

 

と思っていたけど、



それでも良いみたい。



その代わり、

 

好きなところは何十回とリピートするし、

 

好きな絵本はほとんどストーリーもだし、

簡単な文章なら覚えてしまっている。



彼の語彙力も上がっている。

 

歳の割によくお話しできるねー

 

と言ってくれることが多い。



周りの子と比べたこともないし、

そんなことはすぐに追い抜かれることでもあるし、

 

特に過剰評価もしない。



ただの個性。



本好きもただの個性。



 

本が好きじゃないから、

劣っているとも思わない。



ただ、本が好きになってくれたおかげで、



本好きなママにとっては、

 

一緒に図書館行って、

絵本たくさん読んで(2時間ほど居座り、絵本やら紙芝居やら読み漁ってきます。)

借りて帰る絵本、一緒に選んで、



持ち帰った絵本、

楽しそうに選んでいる姿を見れることが、

 

この上なく幸せだっていうこと。



ただ、それだけ。




それだけの理由と、

そうであって欲しいためだけに、

 

 

 

今日もママは

風邪を引いて出ない声と

こみ上げる咳に涙目になりながら、



息子のために絵本を読むのです( ;∀;)




満足した息子。

ちゃんと保育園の準備の時間には解放されました★

 

 

★今日もご覧いただきありがとうございます★

 

 

 

 

 

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興味ないと思いますが遊びに来てくれると嬉しいです(。-_-。)

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