パパと息子の成長日記

ママから見た、パパと息子の日々を綴ります★

息子に本好きになって欲しいワケとママの幸せ

本好きな息子。



過去の日記にも、何度か書いていますが、

 

息子、本好きです。

 

・・・多分ww



 

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本好きになったであろう、育て方について書いています。

何の根拠もなく、ただの一個人の育て方のご紹介です。

特に有益な情報はありません。

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ちなみに、息子が赤ちゃんの頃に書いた記事もありますが、
まあまあ、ありきたりなことです(。-_-。)

 

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ママは息子に本好きになって欲しくて。

 

なぜ?

 

 

本を読めば頭が良くなる?

 

本を読めば考える思考が鍛えられる?

 

本を読めば語彙力が上がる?



そりゃ、そんな効果ももれなくついてくれば嬉しい。



それよりも何よりも、

 

想像力豊かな子に育って欲しい。


そんな思いがあります。



 

そして、本はたくさんのことを教えてくれる。



興味からつく知識は最高の学びだと思っています。



何かに、そして、何にでも、

 

興味を持って欲しい。



そのきっかけにしては、本はとても便利な手段。



もちろん、映像でも良いと思う。



でも、

 

映像はリアリティ。



幼い子供に、考えさせる時間も持たせず、

実際を見せてくれる。







だけど、

 

本は違う。




本を読んで、感じて、空想して、考察して・・・



そして実物を見てみたいと思う興味。




そう言った過程を楽しんで欲しいのだ。



人間、すぐ手に入るものに、興味も愛着も持たない。



そう、わかってしまった答えには、

 

もう頭の中には残らない。



情報は残ったとしても、


彼の頭の中にはそれだけの情報でしかない。



本が全てだとは思っていない。

 

時には、現実と違うことだって、多々ある。



それでも良いんだ。



それを感じて、ワクワクして、自分なりの興味を考えたなら、


現実が違った時にまた、考えられるだろう。





本の世界の楽しさを感じて欲しい。



・・・・・・・・・・・・・・(`・∀・´)

 

と、何言ってんのって話でしたが★

 

 

 



そんな気持ちで、

息子が読めといえばいつでも読む。

 

息子が読めと言わなくても読もうかと誘う。



息子が読みたいといえば、好きに読ませてみる。



親子の楽しみの時間として、

 

おもちゃより外遊びより手遊びより工作より、

 

親子の読書時間を、

何より大事な時間としてきました。





その甲斐あって、



3歳になった息子は、

 

今でも絵本を読んで、と持ってきます。




そんな息子。

 

 

 

 

月曜日の朝です。



起きてきて見えた、



昨日、たくさん借り換えてきた図書館の絵本たち。



本、読んで(`・∀・´)!!



起き抜け絵本です。



ママはいつでも読みます。

 

30分ほど、ひたすら読みます。




ママの読み方は、普通。

 

だけど、抑揚を付けます。



お話の始まりはゆっくりと、

 

ワクワクすることろは山場までだんだん早口に、

 

山場は思いっきり感情を込めて、

 

山場を超えた、静まりにはゆっくりとペースダウン。




流れるように読むのが好き。



小さい頃は、ゆっくり読んであげる方が良いと思います。

 

理解できないから。



でもね、



息子、3歳。



待てないの。



ワクワクしているから。


もう、話の内容、覚えちゃってるから。



知ってるの。



 

だから、遅いと先を言っちゃうし、

ページ めくっちゃう。



知ってるの。



だから、敢えて、

ベースは、基本ペース早めに話します。



単に速いだけじゃなく、

 

リズミカルに。

 

ピアノを弾くように( ´ ▽ ` )



面白いでしょ。

 

これ、

我ながら、楽しいと思ってますww



と言うか、ママが本読むの楽しんでます。




実は、この日記もそう。




あんまり考えずに書いているので、

 

構成もぐちゃぐちゃ。

 

話はあっちこっち飛ぶし、

 

よくまあ、

こんな自己満ブログ、

みなさんみてくれるなーと思っていますが。

(ありがたやーーー( ;∀;))



書くほうは楽しんでます。



ピアノを弾くように、

流れるように書いています。




思いつくまま。




・・・すみません(。-_-。)

 

 

 

 

親が楽しむ本読み




そう、最近思うのは、

 

読んでくれる人が楽しむことも、

子供が本好きになる一つの工夫だと思います。



楽しそうに読むから、

聞いてる方も楽しい。



え?



じゃあ、

こんなブログも楽しく書いていれば

来てくださるみなさんも、楽しんでくれるのかしら。



いや、そこは自画自賛せず、謹みなさい。。(。-_-。)

いつも本当にありがとうございます。ハイ★





それで、です。


パパの読み方がまたひどい、個性的(・∀・)

 

 

 

 

パパの本読みは個性的。



いつかの日記に書いているはずなんですが。

見つかりません( ;∀;)

 

なので、少しだけ。

 

パパはいつもマイペース。

息子の機嫌やイヤイヤで自分のペースを変えません。

 


遊ぶのも気まぐれ、


遊び方もパパ主導。

 

 

パパの好きなように、

読みたいように読んでいる。

 

だけど、

そんな読み方でも、

パパがそれを楽しんでいるから、

 

無茶苦茶な読み方でも、

息子は「絵本読んで」ってパパにもお願いするのかな。



パパとママがいれば、

ママに読んでもらいたいそうですが。






パパも本好きだったのかな、

 

本読んでるとこ見たことないけど。

最近はもっぱらケータイ漫画(・Д・)

 

ママは本好きだった、

 

と言うか、図書室の居心地が好きだった。

 

本を真剣に最初から最後まで

きっちり読むタイプではなかったし、

 

今もそう。

 

目次を見て、面白そうなところだけ読む。



それでも、印象に残ったことはいつまでも覚えている。



子どもだって、まあまあ、それで良いんじゃないかな。

真剣に読まないといけない時は別として、

遊びの範疇なら。

 

つまらないなら飛ばしてしまって、

気になるところ読んであげれば。



息子もそう。



長いお話なんかは、

すぐ飛ばして途中から読めという。

 

最初は、

 

そんなんでお話の流れわからないんじゃない

 

と思っていたけど、



それでも良いみたい。



その代わり、

 

好きなところは何十回とリピートするし、

 

好きな絵本はほとんどストーリーもだし、

簡単な文章なら覚えてしまっている。



彼の語彙力も上がっている。

 

歳の割によくお話しできるねー

 

と言ってくれることが多い。



周りの子と比べたこともないし、

そんなことはすぐに追い抜かれることでもあるし、

 

特に過剰評価もしない。



ただの個性。



本好きもただの個性。



 

本が好きじゃないから、

劣っているとも思わない。



ただ、本が好きになってくれたおかげで、



本好きなママにとっては、

 

一緒に図書館行って、

絵本たくさん読んで(2時間ほど居座り、絵本やら紙芝居やら読み漁ってきます。)

借りて帰る絵本、一緒に選んで、



持ち帰った絵本、

楽しそうに選んでいる姿を見れることが、

 

この上なく幸せだっていうこと。



ただ、それだけ。




それだけの理由と、

そうであって欲しいためだけに、

 

 

 

今日もママは

風邪を引いて出ない声と

こみ上げる咳に涙目になりながら、



息子のために絵本を読むのです( ;∀;)




満足した息子。

ちゃんと保育園の準備の時間には解放されました★

 

 

★今日もご覧いただきありがとうございます★

 

 

 

 

 

★★ママのゆるっと育児ブログも書いてます。★★

埋め込み紹介文変更したんですが・・・切り替わってない。

 

最近の記事は、力の入ってないほぼほぼ、自己満ブログです。

 こちらも特にお役立ち情報とかないですが、

初めて育児に葛藤するママの呟きを綴ってます。

 

興味ないと思いますが遊びに来てくれると嬉しいです(。-_-。)

…え!?

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