パパと息子の成長日記

ママから見た、パパと息子の日々を綴ります★

「ママ」より「パパ」を早く言わせたいパパ

パパ、ママの呼び方

 

我が家では、両親のことを「お父さん」「お母さん」と呼んでもらっています。

 

なぜか?

 

大きくなった時、男の子だったら「パパ」「ママ」はちょっと恥ずかしいな〜

 

と思ったから。

 

いや、小さい頃、パパ、ママと呼んでいたって、実際はそのうち「お父さん」「お母さん」になるんだろうし、

 

もっと言えば、それを通り越して「おとん」「おかん」とかになるんだろう。。

 

「ババア」とだけは呼ばれたくないなあ・・・

 

で、赤ちゃんにとって「お父さん」「お母さん」は難しいですよね。

 

どっちを早く言うのか。

 

ちょっとドキドキしていたのですが。

 

「まんまー」、「ままー」は早かった。

 

「お母さんと一緒」も見ていたし、

(毎回、「お母さんと一緒見よー」と言ったり、親子のシーンがあれば「お母さんだね〜」と言っていた)

 

一緒に過ごす日中は、会話の中で、自分のこと「お母さん」と言っていたし。

 

「お母さん」の方が言いやすいのでは?と勝手な予想をしていたのですが。

 

何と、先に発したのは「お父さん」…!?

 

ちょっとショックでした。。

 

パパの戦略

平日は日中会社のパパ、夜も遅く、朝はバタバタ。

 

息子とゆっくりコミュニケーションを取る時間もあまりない。

 

なぜ、「お母さん」より「お父さん」の方が早く発語したのでしょう?

 

実はパパの秘密の戦略がありました。

 

パパが寝かしつけをするのは週末の夜。

 

それまでは寝かしつけ、「お願い〜」「ねえ、そろそろ寝かせてくれる?」と催促しないと動かなかったパパ。

(決して嫌ではない、ただ動作に移すのが遅い。)

 

それがある時期、めっちゃ自発的に取り組んでくれる期間があったのです。

 

その寝かしつけの時間に原因がありました。

 

子を洗脳する父

皆さん、早くもどもにパパ(お父さん)って呼んでもらいたいなあってパパが居たら、

 

お子さんの耳元で、

「パパ(お父さん)」を吹き込み続けてください。

 

・・・怖。笑

 

そう。我が家のパパ、息子の寝かしつけ中に、「お父さんだぞ〜」「お父さん」「おとうさーん」と耳元でつぶやいていたそう…!?

 

洗脳してる。

 

その甲斐あってか、息子は発語し始め、

「まんまー」

「パン」…

「おとらん(お父さん)!」

ばかりでした。

 

「お母さん」と言えないもんだから、泣いても「おとらん」

 

パパに捕まって、ママに助けてって泣くときも「おとらん」

 

ねんねするのママがいいときも。。。

 

泣きながら「おとらん」と言ってママにしがみつく。

 

すごい、寝かしつけパワー。

 

一種の睡眠学習みたい。効果ですぎ。笑

 

「パパ」って早く言わせたいパパ。

 

試してみてくださいね。

 

でも、赤ちゃんに嫌われないように注意!

 

すぐに終わっちゃうけどね

しばらく経って、自分の思う言葉を発するようになった息子。

 

お父さんもお母さんも、はっきりちゃ〜んと自分の意思通り発言できるようになりました★

 

ちゃんと、ママに助けを求めたいときも、「お母さ〜ん!!」と泣いて走ってくるようになりました。

 

よかったね!!

 

…あたりまえだよ(^_^;)

 

 

最近は、私たち夫婦が名前で呼びあっているのを覚えて、

 

それぞれ、「□くん」「◯ちゃん」と認識しています。

 

それはそれで可愛い。

 

結局は、何と呼ばれても嬉しいのです。

 

ただね。

 

大きくなっても、反抗期になっても、

 

「クソババア」

 

だけは言わないでね。。(ババアに敏感)

 

言っちゃうんだろうな〜。

 

今の愛くるしいその姿、いっぱい記録しておこう。笑

 

 

 

 

子育てブログ書いてます。

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主に育児、離乳食。間に仕事復帰を挟み、ブランクできましたが、これからまた更新していきたいと思っています。

これからはこちらと連動した記事も書ければと思います。

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